食事のご紹介、少しお休みしまして、
これは、ベローナという街にある、「ジュリエットの家」。
もちろん、かの有名なシェークスピアの書いた悲劇、
「ロミオとジュリエット」のジュリエットです
たしか、シェークスピアと言えば、イギリス人・・・
???と思いながら到着
そう言えば、雰囲気的にピッタリ
そうなんです。
シェークスピアは、この街を舞台として、
この物語を書いたんですって
このバルコニーは、ロミオとジュリエットが愛の言葉を交わしあったところですね
意外と小さいですね
そして、ジュリエットの像、
右の胸を触ると恋が叶うそうです
だから、右側だけ色あせています。
私も一応触ってきましたが、
やはりこの歳になると、
全くときめきを感じないのが残念
でも、入ってすぐのトンネルのところには、
恋愛祈願を書いた紙が、無数に貼り付けられていたのには驚きました。
日本でいう、縁結びの神様・・・といった感じです。
この、ベローナ。
ヨーロッパ中世の町並みがしっかりと残っていて、
まるでお話の世界に入り込んでしまったようです。
世界文化遺産にも登録されているそうです