これは子供の背丈ほどある巨大な灯籠。
その場で、自分の願い事や豊富、誰かへのメッセージなど
を、その場で墨で書いて、熱気球のように、天高く飛ばす、
という体験ができるスポット、十分を訪れました。
この灯籠も色が7~8色あって、赤は健康を願う色だとのこと。
願い事を書くなんて久しぶりで、何を書こうか迷いましたが、
一つ目は勿論、家族の健康、そして二つ目がこれ。
真面目ですね~
お鍋の絵も書きましたよ
これを空高く飛ばすなんて、ちょっとロマンチックですよね
恋人同士で来るところだったかも・・・
でも、きっと願いは叶う・・・
今年は良い年になりそうです
そして、いよいよ夜にはこの旅行のメインスポット、九分にやってきました。
見覚えあるような・・・
そうです
宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」の舞台となった所。
だんだん日が暮れてきて、赤ちょうちんに灯が灯ると、
まさに映画の世界そのものの、何とも言えないノスタルジックな雰囲気になってきます。
細い坂道沿いには、小さなお店がぎっしり。
雑貨や食べ物が所狭しと並んでいましたが、
「臭い豆腐」なんていうのもあったりして
ほんとに臭くて、ガイドさんがミントの臭い消しを鼻先に塗るようにと貸してくれました
ここは、やはり台湾に行く機会があれば、
面白いから行ってみる価値あり
ですよ